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オイルは人間でいうところの血液とよく言われるが、交換しないとスラッジがどんどん発生して各部に堆積したり、
詰まったりしていく。
さらに悪化するとカーボン化して、ガッチリと固まって、まさに動脈硬化です。
エンジンは潤滑不良で破損したり、ミッションは入らなくなったり、ギヤが摩耗したりと、クルマの性能をダイレクトに悪化させる。
オイルエレメントの交換サイクルは、エンジンオイルの交換2回に対して、1回が一般的です。
放置すると当然、汚れがどんどんと溜まっていくが、結果としてはなにも起こらない。
詰まってオイルが流れなくなると思うかもしれないが、内部にバルブが付いていて、そこが解放されて詰まらないようになっている。
走れば走っただけ汚れは詰まってくるので、エンジンはどんどん不調になって、燃費もがた落ちです。
今まで見たひどい症状のクルマは、エンジンがかかってもすぐに止まってしまうというものでした。
空気を吸えないので当然ですね〜〜。
今や軽自動車にも付いているが、交換に無頓着な人もけっこういます。
また都市部だと汚れるのも早いですが、詰まるとエアコンの風が出なくなることがあります。
今や新型車だと20万kmまで無交換で、点検すら不要なので実質メンテナンスフリーなのだが、一般的には交換しないと電極がどんどんと減って、点火力ががた落ちです。
エンジンがかからなくなる前に、エンジンの振動が大きくなったり、加速や燃費が悪くなることも。
溝がなくなってツルツルになると、当然バーストします。
バーストしなくても、ウエット性能がガタ落ちで、とにかく危ないことこの上なし。
これからシーズン、絶対見るべきです
そして、バッテリーですが、最近のクルマは、アイドリングストップ機能がついており、バッテリーの負担が大きいです。
最近、アイドリングストップしなくなったな〜〜 なんて症状がでたら、交換のサインです。
以上、5点あげましたが、その他のメンテナンスは冷却水など、いろいろ整備があります。
みなさま、気になったら相談、お待ちしております
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